生き辛さから解放されるために手放すものは〇〇

生き辛さから解放され、ワクワク楽しい人生を送りたい!

そんな風に思っていても、苦しいことばかり、、、

こんにちは、スピリチュアルカウンセラーの蒼乃ひろこです。

今日は生き辛さから解放されるための方法についてお話ししたいと思います。

その方法それは…

執着を手放す

執着とは、あなたのこだわり。

「こうであるべきだ」
「あんなふうにしなくてはいけない」
「そんなことはしてはだめだ」
そんなこだわりが強ければ強いほど、がんじがらめで生きにくくなってしまいます。

別にそんな執着はないと思うけど、、、と思っていても、実は心の奥の、気付いていないこだわりによって、自分を苦しめてるんです。

最近、なにか思い通りにいかないことがあって、心が苦しかったことありませんか?

それも実はあなたの執着からきています。

例えば、大勢の場で、上手く話せなくて、そんな自分が嫌いで苦しい

その苦しさは、大勢の前ではうまく話せない自分自身が原因ではありません。

その本当の原因は「人前ではうまく話さないといけない」というこだわりを心の中に持っているからです。

あなたではなくて、あなたの思い=こだわり=執着 が原因なんです。

そのこだわりは、子どもの時に、親に言われた一言が原因かもしれません。
学校で、「大きな声でみんなの前で発表すると、いい成績もらえる」と先生に言われたからかもしれません。

そんな執着にとらわれて、私たちはみな多かれ少なかれ、自分でないものになろうとして苦しみます。

赤ちゃんとして生まれてきた時には何のこだわりも、執着もなかったはず。。。

生まれたての赤ちゃんが、「あれ、たくさん人がいる、上手く泣けるかな、心配だ」「泣いたらみんなに迷惑かけるかも」なんて思いません。

親の教育、学校の教育、環境、メディア
色んな考えを埋め込まれて育っていく過程でできた執着、こだわりなんです。

これはダメ、あれもダメ、こうしなくてはいけない…
そんな、あなたが何かを否定しているものが、あなた自身を苦しめます。

実は、さっき上げた例は私のことです。

私はHSPで、大勢の前で自分の意見を言うのは好きではありません。

大人数でいる時に、話せない自分が嫌で、
「何か話さなければ」
「みんなに気を使わせてしまってないだろうか」
「変に思われてないだろうか」
ぐるぐる思考が生まれ、いつも苦しかったです。

でも、カウンセリングを受けて気付きました。別に何も言わなくてもいいんだ。自分が話したくない時は話さなくていいんだ。自分が話したかったら話せばいい。「話さなければならない」と思ってたから苦しかったんだっと。

それからは、私自身何も変わってないけれど、苦しさがなくなりました。

執着が手放されたときに、私の心は軽くなりました。

その執着に気付くのは、難しいです。

なぜなら、それは潜在意識の奥の方に眠っていて、自分、または世の中でもそれが常識となってしまっているから、疑うことがないんですね。

まずは、自分の「してはいけない」に気付くこと

そして、「しなければならないからする」から「したいからする」へ人生がシフトすると、流れに乗りながら、自分のままで、楽しくわくわく生きられる人生が待っています。

「生き辛さから解放されるために手放すものは〇〇」への 1 件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です