【幸せへの法則④】理想の未来をイメージする

外側に起こっている現実は、内側の投影だという事を前回お話しました。

何かを恐れていると、その恐れていることが本当に起こります。
そして、「ほらね！私が恐れていることがやっぱり起こった！」とまた恐れを増やしていきます。

その逆も真実です。

自分が楽しいと思うこと、わくわくすること、やりたいこと、そんなことを心の内側で思っていると、それが外側の現実として起こります。

そして同じように、「ほらね！私が欲しいと思っていたものが、本当に手に入った！」と更に欲しいものが手に入ります。

引き寄せの法則ですね。

では、何が大切なのか？

私たちの恐れは過去の経験を元に、「こうなったらどうしよう」という不安が大きくなり、恐れが生じます。
心配したことの９割は起こらないと言われています。

ならば、起こらない事へ自分の意識を集中させるよりも、「こうなったらいいな」というわくわくする理想を考えていた方が幸せです。

自分の理想の未来を想像してみて下さい。
本当にしたいことを、気の合う仲間たちと、自分が好きな環境でしている自分を。

私たちは日々の仕事や用事、そしてテレビを見たり、何気なく過ごす時間で毎日を過ごし、
自分の未来を想像する時間を持つことはあまりないですよね。

一度ゆっくりその時間を作り、詳細に自分の未来を描いてみて下さい。

どこにいて、何をしているのか、自分の表情はどんな風なのか、何を言っているか、周りには誰がいるのか、どんな表情をして、何を言ってくれているのか…

その理想の未来がはっきり描けると、引き寄せの法則が働き始めます。

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