こんにちは、カウンセラーの蒼乃ひろこです。

人って、「こんな人はいやだな~」とか「あんな風にはなりたくないな~」とか思うことはよくありますが、自分の理想像を描くことはあまりないんです。

あなたはどうですか? 
嫌な人のことを考えている時と、理想像を考えている時、どちらが多いですか?

反面教師と言う言葉があるように、「あんな人にはなりたくないから、私はあんなことはしない」と思って、自分の行動や態度を改めて、自己を成長させていくのももちろん大切ですよね。

もうひとつ、自己を成長させるのに、「自分の理想像を描く」というやり方があります。

自分の周りの「あの人なんて素敵なんだ~」「あんな風になりたい」と思う人を心に描き、何かあった時に「あの人ならどう考えるだろう?」「あの人ならどう行動するだろう?」とイメージして、真似してみるんですね。

これには大きなメリットがあります。

それは、引き寄せの法則です!

潜在意識の話を少しさせて下さいね。

潜在意識の特徴として「否定形を理解できまない」というものがあります。

では、少し実験です。

「紫のリンゴをイメージしないでください」

………

紫のリンゴをイメージしてしまいましたよね。

これと同じで、あんな人になりたくない、と思っている時は、否定形で思っていても、「あんな人」を常に頭にイメージしている状態なんですね。

あなたの頭の中には、常にあなたの嫌いな「あの人」がいるんです。

引き寄せって何?

あなたが考えていること、意識を向けていることを、現実は呼び寄せてくれます。

例えば、あなたが「かばんを買いたい」と思ったら、街中で素敵なかばんを持っている人がいれば、それに目を向けてしまいますよね。あなたの意識がかばんに向いているので、今まで全く気にしていなかったかばんが目に入るんです。

ご自身のエネルギーが高くなってくると、かばんが欲しいと思ったら、誰かからかばんをプレゼントをもらうなんてことが出てくるんです。

かばんは具体的な物ですが、人間関係も、精神的なものも同じです。

あなたが「嫌な人」に意識を向けていると、嫌な人を引き寄せてしまいます。

そんな人になりたくない、と否定形で言っているのに、否定形が理解できない潜在意識はそんなことお構いなしに「嫌な人」をあなたに送り込んできます。

同じように、理想の人を描いていると、理想の人を引き寄せます。

あなたはどちらを引き寄せたいですか?
好きな人たちに囲まれていたいと思ったら、嫌な人のことを考えず、理想の人をそうぞうする時間を増やしてみましょう。